2010/12/02

書評:ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉


ファインマンのエッセーを読むことで、ファインマンがどんな人物か理解できると思った。そのことで、現在毎日少しずつ読んでいる の理解が深まるのではないかと考えた。

■内容
ファインマンの幼少から、コーネル大学の教授までのエッセーで、いたずら好きなファインマンのことが書かれている。

■感想
この本を読んで、ファインマンがどんな人物か垣間見ることができた。 も引き続き楽しんで読むことができると思う。
役立つか役立たないかは抜きにして、好きなことにはとことんこだわってやるのことが重要であることを学んだ。

2010/11/15

Feynman Lectures On Physics (3 Volume Set)が届く。

が届きました。愛読書として読み続けるようにしたいと考えています。下記を目標にしたいと考えています。

  • 5分でもいいから、毎日必ず読む(持ち歩く)。
  • わからなくても、止まらず読み続ける(2回目で理解する)。
  • 可能であれば、声に出す(英語の学習にも活用)。


2010/11/08

Feynman Lectures On Physics (3 Volume Set)  の注文

をアマゾンで注文した。届いたら毎日少しずつ読みたい。注文理由は下記の通り。

  • 業務で直接物理を使用するわけではないが、基礎基本を身につけることは重要。
  • 物理の教科書として、評価が高い。
  • 日常的に英語の学習をしたい。

2010/10/19

書評:プロ技術者になる エンジニアの勉強法

プロ技術者になる エンジニアの勉強法


で紹介されていたために購入してみました。

■内容
元NECの半導体エンジニアが自身の経験を元に、エンジニアのあるべき姿について記述しています。勉強法だけでなく、エンジニア思考、高いレベルの仕事するためにすべきこと、エンジニアとしてのキャリアについて書かれています。

■感想
勉強すべきことは、会計・財務、数学、英語(読み書き および 専門用語)であることを再認識しました。また、「不易(基盤技術、共通技術)」を身につけることで、さまざまな状況に対応できるエンジニアになれるのだと思いました。今の担当分野の流行技術にこだわっていると、つぶしがきかなくなってしいます。私の場合は、物理学やコンピュータサイエンスを学ぶのがいいのかもしれない。まずは、 でも読んでみようかなと思います。