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2010/12/02
書評:ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
ファインマンのエッセーを読むことで、ファインマンがどんな人物か理解できると思った。そのことで、現在毎日少しずつ読んでいる
The Feynman Lectures on Physics
の理解が深まるのではないかと考えた。
■内容
ファインマンの幼少から、コーネル大学の教授までのエッセーで、いたずら好きなファインマンのことが書かれている。
■感想
この本を読んで、ファインマンがどんな人物か垣間見ることができた。
The Feynman Lectures on Physics
も引き続き楽しんで読むことができると思う。
役立つか役立たないかは抜きにして、好きなことにはとことんこだわってやるのことが重要であることを学んだ。
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