エンジニア向けの学習本として、紹介されていたので購入。
■内容
「問題の本質は、何か」「問題を解決するにはどこに着目すべきか」等について、
書かれた本。
目次
- 何が問題か?
- 問題は何なのか?
- 問題は本当のところ何か?
- それはだれの問題か?
- それはどこからきたか?
- われわれはそれをほんとうに解きたいか?
■感想
問題解決の視点について、考えさせられた。特に、「問題の出所はもっともしばしばわれわれ自身の中にある」は、肝に銘じるべき点だと思った。
すらすらと読むことができず、同じページを何回か読み返しながら読んだ。内容は難しいというよりは、翻訳があまりよくないのかもしれない。