2013/09/24

書評:ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)


 先日読んだ、下記と続けて購入し読んだ。
■こんな人におすすめ
ユダヤ人大富豪の教え(1)を読んだ方で、さらにお金について知りたい方

■こんな内容の本
著者がスイスで出会ったホフマン氏から学んだことを小説風に記載。レッスン1から12の12章構成で書かれている。お金の支配から抜け出る(レッスン2)、お金と家族関係の関連探る(レッスン5)、人生を変える知恵を学ぶ(レッスン9)、お金と幸せな人生を考える(レッスン12)などのお金に関することが書かれている。

■私はこう思う
単なる金儲けのためのノウハウ本ではない。お金についていろいろなことを考えさせられた。特に今後実践したいと思ったのは、レッスン10に記載の「美しくお金を稼ぐ六つの条件」である。

  1. 人を喜ばせること
  2. 多くの人を巻き込むこと
  3. お金の流れを生むこと
  4. かかわる全員がハッピーになる仕組みをつくること
  5. リピートができる可能性をもつこと
  6. 感動、感謝、癒しが起きること
これを実践しながらビジネスオーナーになれればなあと思ったが、なかなかリスクはとれない。まずは、上記6つの条件を頭にいれながら、アフィリエイトを本腰をいれてやってみようかなと考えています。 Webで調べるといろんな人が活用している A8.net にさっそく登録しみた。

2013/09/19

書評:ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫) [文庫]

先日読んだ、
が面白かったので、本田健氏の本が読みたくなり購入。

■こんな人におすすめ

  •  幸せな金持ちについて知りたい人
  •  好きなことをやって生きたい人


■こんな内容の本
著者がアメリカで出会ったゲラー氏から学んだことを小説風に記載

目次
第1の秘訣 社会の成り立ちを知る
第2の秘訣 自分を知り、大好きなことをやる
第3の秘訣 ものや人を見る目を養い、直感力を高める
第4の秘訣 思考と感情の力を知る
第5の秘訣 セールスの達人になる
第6の秘訣 スピーチの天才になる
第7の秘訣 人脈を使いこなす
第8の秘訣 お金の法則を学ぶ
第9の秘訣 自分のビジネスをもつ
第10の秘訣 アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
第11の秘訣 多くの人に気持ちよく助けてもらう
第12の秘訣 パートナーシップの力を知る
第13の秘訣 ミリオネア・メンタリティを身につける
第14の秘訣 勇気をもって決断し、情熱的に行動すること
第15の秘訣 失敗とうまくつきあう
第16の秘訣 夢をみること
第17の秘訣 人生がもたらす、すべてを受け取る


■私はこう思う
この本の第1の秘訣に記載の「世の中には、二通りの人間しかいない。自由な人と不自由な人だ」の部分を読んで、是非とも自由人になりたいと思った。本書でいう自由人とは、流行っているレストランやお店のオーナー、印税の入る作家、株/債券/貯金の配当を得る人などの不労所得を持つ人のことである。 以前、
を読んだが、それと重複する部分もある。
この本の内容の各章(秘訣)は独立した内容だが、参考になる部分も多くあった。今後、下記を実践したい。
  • 大好きなことをみつけ、実践する。 ->まずは、自分が大好きなことを見つけなければ。
  • 夢をみる ->さまざまな著名人が言うように願えば、叶う。
  • 人脈を使いこなす  ->私にはできていないことなので、実践していたい。
この本に出てくる、ゲラー氏はクレジットカードは使用せずに、現金払いをしている。その理由は、「お金を使った実感をもてるから」とのこと。確かにそうだ。私もポイントがたまるという理由で、nanacoやモバイルSuicaのチャージポイントを活用していた。そして、月々の支出が増加傾向にあった。この本を読んで以来、なるべく現金払いを心がけている。お金を使っている実感を持つことができるようになったような気がする。

2013/09/09

書評:2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書) [新書]

2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)


アマゾンでタイトルが気になって、衝動買い。
■内容
10年後の日本や取り巻く環境を予測し、個人としてどういう行動すべきかについて書かれた本。

目次
第1章 先が見えない世の中って言うけれど、それは天気予報があるのに知らないようなもんだ
第2章 平成「ええじゃないか」が、なぜ必要か
第3章 踊る中国 沈む日本
第4章 二〇二四年、会社はなくなる!?
第5章  イン・フォメーションから、エクス・フォーメンションへ
第6章 四〇代が、時代のはざまに架ける橋
第7章 二〇二二年—再びページを開くとき

■感想
極端な将来予想もあるが、データや著者の体験に基づいているので、説得力がある。この本を読んで私が実践しようと思ったこと。

  • 英語の勉強 ->今後の日本経済を衰退を考えると、必須となる
  • 情報発信(エクス・フォーメーション)をする ->自己を表現することにより、世界に貢献
  • 優秀な人材が集まるとことに身を置く ->セルフイメージを引き上げる
  • 夢や希望をリストに書く ->書けば大部分は2、3年で叶う

2013/09/06

書評:大好きなことをやって生きよう!

コンビニに置いてあるのを見て、衝動買い。
■内容
「大好きなことをやって生きる」メリット、大好きなことの見つけ方、大好きなことの移行期間の乗り切り方、メンターに弟子入りする方法、お金と大好きなことを両立させる生き方について記載。


■感想
衝動買いだったが、買ってよかった本と思った。まだ「大好きなこと」を見つけれていないが、この本読んで、人生についていろいろ考えさせられた。「大好きなこと」をみつけて、今後の人生を悔いのない、充実した、楽しいものしたい!!