雑誌で勧められていたので、買って読んでみた。
■内容
外国語の上達方法が下記目次に従い、書かれている。
- はじめに---外国語習得にはコツがある
- 目的と目標---なぜ学ぶのか、ゴールはどこか
- 必要なもの---”語学の神様”はこう語った
- 語彙---覚えるべき千の単語とは
- 文法---”愛される文法”のために
- 学習書---よい本の条件はこれだ
- 教師---こんな先生に教わりたい
- 辞書---自分に合った学習辞典を
- 発音---こればかりは始めが肝心
- 会話---あやまちは人の常、と覚悟して
- レアリア---文化・歴史を知らないと...
- まとめ---言語を知れば、人間は大きくなる
■感想
1986に出版された本だが、今でも通用することが書かれている本だと思う。外国語を上達するには、この内容を意識してやれば間違いないと考える。
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